石垣島天文台

日本の最西南端、北緯24度に位置する石垣島に、2006年に、国立天文台と石垣市が共同で建設した観測研究施設です。

石垣島は、ジェット気流の影響もなく大気が安定で、南十字星やケンタウルスα、β星など21個の一等星が全て見える南天の星空が広がり、惑星の観測には最適な場所です。

口径105cmの反射望遠鏡(愛称:むりかぶし)を備え、太陽系天体や突発天体の観測的研究と、天体観望会などによる天文学の広報普及を主な目的としています。

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所在地

〒 907-0024 沖縄県石垣市新川1024-1

北緯 24° 22' 23"
東経 124° 8' 21"

連絡先

TEL 0980-88-0013

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