石垣島天文台

石垣島天文台と冬の星座

 石垣島天文台は、自然科学研究機構国立天文台、石垣市、石垣市教育委員会、NPO法人八重山星の会、沖縄県立石垣青少年の家、琉球大学の6者の連携による新しいタイプの天文台です。

 九州・沖縄では最大の口径105センチメートルの光学・赤外線反射式望遠鏡、「むりかぶし望遠鏡」があり、2006年4月1日から一般公開が始まりました。

 また石垣島には、VERA石垣島局が2002年に建設されています。VERA石垣島局は銀河系の立体地図を作る”VERA計画”によって建設され、口径20mの電波望遠鏡を備えています。


 むりかぶし望遠鏡で撮影された画像は、 「天体画像」のページをご覧ください。

南十字星については、、 星空情報(南十字星情報)  をご覧ください。


今話題の、 「回転花火銀河M101の超新星(SN 2011 fe)が10等に増光!」  こちらもご覧ください。


 カーナビを使うと、正しく案内されません!必ず、下のマップで、県道208号線からの林道の入り口を確認の上、お出かけください。


(PDFファイル)

 

rss最新情報

 幸せを招くといわれている珍しい月虹(げっこう)が、1月7日の夜、石垣市の前勢岳山頂にある石垣島天文台から見られました。
 月虹は、月の光が大気中の水滴で屈折して虹となって見える現象で、満月の夜などに現れます。色が薄く、肉眼では白く見えます。
 曇りや雨天の日が続く石垣島ですが、この夜は小雨が降ったりやんだりで、東の空には雲間から月齢13.7の明るい月が時々顔を見せていました。午後7時過ぎから、西側、竹富島の方向の水平線上に白いアーチが現れ、30分ほど見えていました。
 肉眼では、薄白く見えましたが、石垣島天文台のスカイモニターカメラなどで撮影した画像には、7色の虹がはっきりと写っているのが確認できています。
 月虹は、ハワイでは、「ムーンボー」「ナイトレインボー」と呼ばれ、「幸せを招く」「願いがかなえられる」といわれている自然現象です。
 中国では虹が龍に例えられたりします。2012年は辰年、新年に月の光で現れた龍=月虹が、みなさんに幸せを招いてくれることを願っています。
(画像:1月7日午後7時18分のスカイモニターの画像の一部)

 

【天体観望会の時間帯と申し込み先】

 3月までの天体観望会の公開カレンダーを掲載しました。

 天候に恵まれない日々ですが、晴れ間があれば木星がご覧になれます。

 天体観望会は、一夜3回(一回30分)のスケジュールで開催しています。

 今後の天体観望会は、各月の公開カレンダーをご覧の上、電話にてお申し込みください。


天体観望会は予約制となっております。 事前にお電話でお申し込みをお願いします。 石垣島天文台(電話:0980-88-0013)までご予約ください。 予約受付時間は、開館日の10:00-17:00です。

 タクシー利用の場合は、待ち料金が発生します。事前に、運転手さんに確認をしてください。駐車場には、トイレがありませんのでご注意ください。

 

 美しい木星の縞模様もご覧になれます

 

 

 

なお、雨天、曇天などの場合、突発天体の出現時は、観望会は中止となりますので、ご了承ください。

また、1回の観望会の受付人数は30名程度です。駐車場のスペースが限られていますので、人数が多い場合は、なるべく少ない台数にまとまってお越しください。

*注意*

  • 車椅子のままで来場し、天体観望することができます。
  • 天文台内は、禁煙で、飲食もできません。
    また、暗くて危険ですので、飲酒をされている方の入場はお断りをしています。
  • 天文台までの前勢岳林道は、バンナ岳側より一方通行になっています。空港、ホテルなどで無料配布されている「石垣島レンタカーマップ」に、石垣島天文台、VERA石垣島観測局への案内マップが掲載されています。
  • 休館日は、月、火曜日(月、火が祝祭日の時は、その翌日、翌々日)
 

【昼間の施設見学の公開日時】

昼間のむりかぶし望遠鏡など施設見学は、休館日(月火)を除く、10:00-17:00に予約なしで自由にできます。

公開日 水曜日~日曜日(祝日、振り替え休日は公開いたします。)
時間帯 10時~17時(入館は16時30分まで)
休館日 月曜日・火曜日
(月曜が祝日、振り替え休日の場合は、火曜日、水曜日が休館)