火星が、地球に最接近!

4月14日に、火星が地球に最接近しますが、石垣島天文台では、4月12日の深夜(23:58:31)に、むりかぶし望遠鏡を使って撮影をしました。

現在は、おとめ座のスピカの近くにあり、視直径が15.2"で、明るく(-1.4等)見えています。むりかぶし望遠鏡でとらえた画像からは、北極の極冠や、表面の複雑な模様がよく見えています。



火星が地球に近づくのは、およそ2年2か月おきで、今回は9238万kmまで近づいています。次の接近は、2016年5月31日、その次は、2018年7月31日で大接近になります。


掲載画像の撮影データは、以下の通りです。
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 撮影日時:2014年4月12日,23時58分(JST)
 口径105cm経緯台式反射望遠鏡(ナスミス焦点,F/20,f=21000mm)
 カメラ:The Imaging Source DFK21AU618(フレームレート:60)
 画像処理:RegiStaxにて1500フレームを合成および強調処理
 撮影・画像処理:花山秀和
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