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大学院生募集


国立天文台・水沢キャンパスでは位置天文学、電波天文学、惑星科学、月惑星探査、測地学に興味のある大学院生を募集しています。キャンパス内には水沢 VLBI 観測所、RISE 月惑星探査検討室の二つのプロジェクトがあり、大学院生は最新の研究を通して高い専門性を身に付けることができます。意欲のあるあなた、水沢で大学院生生活を送ってみませんか?

  1. 水沢で学ぶには?
  2. 水沢での教育
  3. 水沢での生活
  4. 卒業後の進路
  5. 水沢のスタッフ紹介

1. 水沢で学ぶには?

以下の二つの方法があります。

1. 総合研究大学院大学(総研大)の学生として

水沢で大学院生として学ぶ一つの方法は、総合研究大学院大学(総研大)に入学することです。総研大は、大学共同利用機関が有する優れた研究環境と人材を活用してトップクラスの研究者を養成するための大学院です。総研大については 総研大のページ 、国立天文台に関連する 天文科学専攻のページ をご覧ください。

2. 受託院生として

総研大以外の受託学生として、水沢で研究ができます。興味のある分野の教官に直接連絡を取ってみてください。

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2. 水沢での教育

・総研大は、平成18年度から、従来の博士後期課程に加えて、5年一貫性博士課程を開設しました。5年一貫性では、原則として5年間で博士の学位を取得することを目指しますが、2年次の終了時に研究中間レポートを提出し、合格する必要があります。また、何らかの事情で、2年次で修了せざるを得なくなった場合は、研究中間レポートを修士論文として審査し、修士号を与えることもできます。

・総研大の研究指導は、主指導教員1名、副指導教員2名の計3名からなる「複数指導体制」をとっています。

・5年一貫性の1年次は、天文学や関連する分野全体の基礎を身につけてもらうために、講義、セミナー、実習が中心となります。講義は三鷹で行われますが、TV会議システムによって水沢からでも聴講することができます。また、実習の中の、電波天文観測実習は毎年夏に約1週間、水沢で行われます。水沢にあるVERAの電波望遠鏡を用いた観測実習や計測機器の実習が行われます。

・2年次からは、指導教官の下で本格的に研究を開始します。

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3. 水沢での生活

水沢キャンパスは岩手県奥州市にあります。詳しくは アクセスのページ をご覧ください。

大学院進学を考えるにあたって、学費と生活費の心配が付いて回りますよね。総研大ではいくつかの方法で資金を調達する方法があります

1.准研究員

国立天文台では、研究プロジェクトの遂行に、大学院博士課程に在籍する学生を若手研究者として参画させ、研究活動の効果的推進、研究体制の充実及び若手研究者としての研究遂行能力の育成を図るために、准研究員制度を採用しています。准研究員に採用されるためには、研究計画書を提出し、審査に合格する必要があります。准研究員には、研究計画書の評価結果に応じて、月額6~10万円が支給されます。ただし、1年次は10月から採用されます。

2.奨学金

日本学生支援機構(JASSO)等から、奨学金を借りることができます。希望者が多い場合は、経済的事情等を考慮して採用者を決めます。この奨学金は、第一種(無利子)・第二種(有利子)の2種類があります。採用されると、採用された月から卒業(修了)まで毎月貸与され、卒業(修了)後所定の方法で返還する必要があります。奨学金の月額は、第一種の場合は、3万(共通)、4.5万(自宅通学)、5.1万(自宅外通学)から、第二種の場合は、3万、5万、8万、10万、12万から選択できます。

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4. 卒業後の進路

以下に、総研大・天文科学専攻(水沢で学生生活を送った人に限りません)を修了した後の進路について、総研大パンフレットの抜粋を示します。研究を続ける人が多いです。

 

パンフレット「天文台で総研大の日々」(2008)より

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5. 教員一覧

総研大 天文科学専攻のページ に教官一覧が載っています。その中の「電波天文学」の分野で、「測地学」「惑星科学」「銀河系・銀河天文学」の教官の多くが水沢の教官です。所属が「RISE月惑星探査検討室」「水沢VLBI観測所」の教官は以下の通りです。括弧で三鷹と書いてある教官は三鷹勤務です。(2016年4月現在)

<RISE月惑星探査検討室>

竝木則行(三鷹) 花田英夫 松本晃治 荒木博志(三鷹) 野田寛大(三鷹)

<水沢VLBI観測所>

小林秀行(三鷹) 本間希樹 柴田克典(三鷹)
亀谷 收 寺家孝明 砂田和良 田村良明
秦和弘 廣田朋也(三鷹)  河野裕介(三鷹)  

 

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