佐藤克久 自己紹介ページ

                          更新日:2013年3月2日


                 ようこそ!!

          当ページを訪問頂き、ありがとうございます。


仕事を紹介させて頂きます。

現在
   ○VERAプロジェクトの一員として水沢局建設に携わった後、VERA関連装置開
    発、保守及び網運用観測等をサポートしています。
   ○中央標準時の決定・報時に関する業務をつかさどる天文保持室で、セシウ
    ム原子時計群を運用しています。

これまで
   ○アストロラーブという望遠鏡の一種を使って、仰角60゜の線を通過する星
    の通過時間を測定するという夜間天文観測を行いました。この観測では、
    一晩に約3分おきに90個程の星を観測します。次の日にこの観測データから
    観測点の経度と緯度を計算します。VLBI等の高精度な観測機器が出現し、
    現在はこの望遠鏡はありません。
   ○NNSSという、人工衛星受信局を運用しました。NNSSは皆さんもすでにご存
    じのGPSの前の世代のシステムです。NAVSATという専用人工衛星からの電波
    信号は、衛星が約120分で地球を一回りする運動をしているので、ドップラ
    ー効果により、周波数が変化します。周波数変化がゼロの時が受信点に一
    番衛星が近づいたときであるという事を利用して、受信点の位置が計算さ
    れます。この計算値がその時の緯度と経度の値と言うことになります。NN
    SS衛星の軌道に擾乱を引き起こす原因について、日本海溝の重力偏差等の
    観点から検討しました。GPSやVLBIの出現で、現在は運用していません。
   ○地球の回転運動を測る手段は、刻々と精度良いものが考案・実用されてい
    ます。現在最も威力を発揮するものは、すでに皆さんが水沢のホームペー
    ジでご覧頂いたように、VLBIシステムです。水沢でもVLBIシステムを導入
    することとなり、初めは三鷹(当時の東京大学付属東京天文台:現在の国
    立天文台本部)で活躍していた直径6mのパラボラアンテナを水沢へ移設し
    てVLBIシステムを習熟しました。私もこの時のメンバーに加わっています。
    この6mアンテナはその後野辺山宇宙電波観測所へ移設され、光ファイバー
    による高安定信号伝送システム等の開発&VLBIへの応用等の成果を生みな
    がら、VLBI観測へ利用されました。



成果紹介(発表リスト
○電離層関連
測位GPS受信機生データ解析による電離層全電子数の推定関連
GPS-TEC 推定時のバイアスオフセット補正関連
長波標準電波(40kHz JJY)受信キャリア信号の位相変動関連
○大気関連
多チャンネル水蒸気ラジオメータによる超過光路長の推定精度関連 1
多チャンネル水蒸気ラジオメータによる超過光路長の推定精度関連 2
○時刻同期関連
NTPサーバーの時刻精度関連 1
NTPサーバーの時刻精度関連 2
NTPサーバーの時刻精度関連 3
NTPサーバーの時刻精度関連 4
長波標準電波(40kHz JJY)の受信信号特性関連 1
長波標準電波(40kHz JJY)の受信信号特性関連 2
○周波数標準・安定度関連
位相安定度評価測定関連
能動型超高安定基準信号伝送システムの開発関連 1
能動型超高安定基準信号伝送システムの特性関連 2
○VLBI関連
位相安定化光ファイバー信号伝送システムのVLBIへの応用関連
VERAディジタル処理バックエンドシステムの開発と性能評価関連
VERA水沢局アンテナ性能評価関連
VERA 2ビームフリンジ位相補償における大気位相揺らぎ関連 1
VERA 2ビームフリンジ位相補償における大気位相揺らぎ関連 2
水素メーザ周波数標準信号光ファイバーリンク関連
VLBI観測データ集中管理システム関連
その他
ネットワーク時刻同期システムページ