研究の目標と特徴

目標

サブミリ波VLBIの国際ネットワークを構築し、超巨大ブラックホールの撮像を目指します。特に、国立天文台が有する装置として以下を中心に進めていきます。

  1. ASTE望遠鏡を用いた国際サブミリ波VLBI観測の実現
  2. phase-up ALMAを用いた超高感度な国際サブミリ波VLBI観測の実現

研究の特徴

この研究は以下のような特徴を持っています。

  1. 「ブラックホールの存在の証明」という天文学的な最重要テーマを観測的に直接検証する
  2. ブラックホール周辺領域、特に降着円盤および高速ジェットの根元を直接観測する
  3. ブラックホール物理学・天文学への新たな将来展開を拓くことができると期待される
  4. 国立天文台が有するVLBI観測技術・サブミリ波観測技術を最大限に有効利用する