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Z項の部屋

Z項の部屋

Z項をくわしく調べるために使われたさまざまな観測機器を展示しています。木村によって眼視天頂儀一台で始まった緯度変化観測は、Z項の正体を解き明かすため、次々と新しい観測手段を取り入れていきました。

この部屋の見どころ
  • 浮遊天頂儀

口径17.8cm、焦点距離179cmの大きな天頂儀で、水銀に望遠鏡を浮かべて星の位置を撮影して緯度変化を測っていました。この天頂儀は、1939年に設置されたものです。

展示品(現在展示資料を整理しています。館内案内と異なる展示内容となっています。ご了承下さい。)