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企画展「観測野帳41年分並べました」が開催中です

更新日

木村栄がz項を発見した20年後の大正11年から戦後の昭和37年までの眼視天頂儀の観測野帳を全て展示しました。

この間、戦争や木村栄(初代所長)と川崎俊一(第2代所長)の逝去、戦後復興など様々な出来事がありました。

そんな中ひたすらに観測を続けていた緯度観測所の歴史を41年分の観測野帳で感じていただけたらと思います。

雪が降るころまでの展示を予定しています。

なお今回の企画展のため一部の常設展示を撤去しています。

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