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プレスリリース

急成長中の巨大ブラックホールの周辺構造が見えてきた

急激に成長している巨大ブラックホールの近傍から放たれる電波を、VERA(図3)を用いた観測で詳細に捉え、電波が周辺のガスから受ける影響を明らかにすることに成功しました。巨大ブラックホールの成長・進化の仕組みを理解する上で大きなヒントを与える成果です。

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成果報告

日立市の電波望遠鏡で探る太陽より重たい星の誕生場所の磁場のサイン

 国立天文台水沢VLBI観測所の廣田朋也准教授の研究グループ(国立天文台、茨城大学、NARIT)は、茨城大学が運用する国立天文台茨城観測局にある日立32-m電波望遠鏡を用いて、6.7 GHzメタノールメーザーのゼーマン分裂を観測し、太陽の8倍以上の質量を持つ星(大質量星)が形成されている領域内部の磁場を検出することに成功しました。詳しくはこちら(外部)のリリースをご覧ください(茨城大学理学部附属宇宙科学教育研究センター)。

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国立天文台水沢VLBI観測所長 本間希樹教授が紫綬褒章を受章

 本間希樹(ほんま・まれき)教授が、令和8年秋の紫綬褒章を受章することが決定しました。

 本間教授は、超長基線電波干渉計(Very Long Baseline Interferometry / VLBI)の技術に基づいた観測天文学に長年にわたり貢献してきました。

 今回の受章を受け、本間希樹教授は次のように述べています。
「この度の受章は研究者として大変な名誉であり、望外の喜びを感じております。受章の対象となった私の研究は多くの共同研究者との協力で進めてきたもので、国立天文台のスタッフや世界中の共同研究者をはじめこれまでお世話になった皆さまに改めて感謝申し上げます。今回の受章を励みに、さらに研究に邁進してまいります。」

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