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RISE月惑星探査検討室

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最新情報

2016.04.28

はやぶさ2搭載レーザ高度計を用いた小惑星アルベド観測

論文の要旨  

 2014年末に打ち上げられた小惑星探査機はやぶさ2は近地球型のC型(炭素質)小惑星Ryuguを探査する予定です。はやぶさ2は、レーザ高度計(LIDAR)と言われる装置を載せており、レーザの送信時間と小惑星表面で反射したレーザの受信時間の差を使って小惑星と探査機との間の距離を測ることができます。これに加えて、LIDARには送信したレーザと受信したレーザの強さを測る機能が備わっており、この強度データを使ってLIDARの観測波長である1.064μmでのRyugu表面の反射率(アルベドと呼ばれます)を推定する事が可能です。本研究では、観測で得られるレーザの強度データからアルベド値を導出するために必要なLIDARの機器特性を調査した結果を述べています。また、はやぶさ2の高度20kmでの観測データからアルベド値を求める際に生じる機器の特性による誤差が約18%である事が分かりました。

 

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