トップページ


RISE月惑星探査検討室

ご挨拶

RISE新プロジェクトの発足について

2012年4月、国立天文台RISE月探査プロジェクトは、RISE月惑星探査検討室として、新たに出発することになりました。これまで、月周回衛星「かぐや」において、重力と地形の測定を担当し、レーザ高度計VLBI電波源などの機器開発と打ち上げ後の運用とデータ解析を行いました。世界で初めて、月の裏側の正確な重力場を求め、やはり世界で初めて月の極域を含む地形を明らかにしました。

新しいプロジェクトでは、天体の内部構造を調べることにより進化と起源を探るという研究の軸を発展させ、月だけではなく、水星、火星、小惑星探査計画において、新たな知見を目指して、開発と研究を行っていきます。それとともに、国立天文台内外の惑星科学、太陽系天文学、系外惑星の研究者との協力を高めていく予定です。また、これらの分野をわかりやすく、一般の方々に説明する努力も続けていくつもりです。

RISE月惑星探査検討室長 佐々木晶

最新情報

2012.05.13

小惑星「岩手」命名

 

5月16日から20日まで、国立天文台主催で、新潟市の朱鷺(とき)メッセで、小惑星・彗星・流星国際会議2012(通称ACM2012)が開催されます。これまで、小惑星研究者や会議開催地の名前を、小惑星に命名することが行われてきました。今回は、開催地新潟のほか、東日本大震災からの復興を願い、被害が大きかった地域の地名も申請して、岩手(Iwate)が新たに承認されました。

岩手の命名理由ですが、国立天文台水沢のことも含まれています。

(19691) Iwate = 1999 RN214

Iwate, the second largest prefecture in Japan, is located in north Honshu. Its coast was heavily damaged during the March 2011 tsunami. Iwate has one of the oldest astronomical institutions in Japan (Mizusawa Observatory), which was established for Earth rotation measurements.

rssニュース一覧ニュース

rssトピックス一覧トピックス