2020年度(第3回)日本天文遺産 認定
2021年(令和3年)3月、国立天文台水沢VLBI観測所の臨時緯度観測所眼視天頂儀及び関連建築物が2020年度(第3回)日本天文遺産に認定されました。
日本天文学会では、歴史的に貴重な天文学・暦学関連の遺産を大切に保存し、文化的遺産として次世代に伝え、その普及と活用を図ることをひとつの使命と考え、日本における天文学(以下、暦学も含む)的な視点で歴史的意義のある史跡・事物に対して日本天文遺産の認定を行っています。(日本天文遺産HPより抜粋)
水沢の登録有形文化財のご紹介
国立天文台水沢キャンパスでは、4つの施設が登録有形文化財となっています(平成29年10月27日(金)官報 文部科学省告示第170号)。これらの施設をご紹介し、また実際に使用されていた頃の様子やその後の経緯についても触れたいと思います。
新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた臨時休館のご案内
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、木村榮記念館は当面の間、休館いたします。再開の予定などにつきましては、当ホームページ、また国立天文台水沢のホームページなどにてご確認ください。
皆様には、ご迷惑をお掛けしますが、ご理解ご協力のほど、何卒、お願い申し上げます。